オホーツク遠軽町
白滝遺跡群
[しらたき いせき ぐん]
後期旧石器時代(約30,000~12,000年前)
白滝遺跡群からは700万点以上の遺物が出土し、中でも黒曜石のカケラをジグソーパズルのようにくっつけて、元の形に復元した「接合資料」が数多く見つかっています。この接合資料によって石器をつくる手順や完成した石器が持ち運ばれていることがわかりました。
- 日本最大の黒曜石産地に広がる石器製作遺跡
- 「接合資料」からわかる石器のつくり方
- 遠くに運ばれた黒曜石
紋別郡遠軽町上白滝184番地 外45筆
■JR白滝駅から約4km■遠軽町埋蔵文化財センターから約5km
■旭川紋別自動車道奥白滝IC(道の駅しらたき)より約6.5km
遠軽町埋蔵文化財センター
住所 | / | 遠軽町白滝138-1(白滝総合支所内) |
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TEL | / | 0158-48-2213 |
FAX | / | 0158-48-2374 |
時間 | / | 9~17時 |
入館料 | / | 一般300円、高校生以下150円 |
休館 | / | 5月~10月:無休 11月~翌年4月:土・日・祝日、年末年始 |
HP | / | http://engaru.jp/geo |
遠軽町埋蔵文化財センター
TEL: 0158-48-2213
FAX: 0158-48-2374
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