三本木遺跡

オホーツク文化の 竪穴が窪みで残る

知床圏のオホーツク文化は、擦文時代の終わりごろにトビニタイ文化となり、この地のアイヌ文化の形成に深く関わったと考えられています。三本木遺跡は、この謎を解く鍵を握っているかもしれない、オホーツク文化の集落遺跡です。
  • 海岸砂丘に残された集落跡
  • 根室海峡中部で唯一のオホーツク文化集落遺跡!
  • 知床圏でのアイヌ文化のルーツを探る鍵となる遺跡!

遺跡所在地

標津郡標津町北9条西1丁目 2-3ほか
■中標津空港から車で30分

三本木遺跡

標津町北9条西1丁目2-3

標津町ポー川史跡自然公園ビジターセンター
住所/標津郡標津町字伊茶仁2784
TEL/0153-82-3674(FAX兼)
時間/9~17時
入館料/一般310円、高・大生100円、中学生以下無料
休館/11月24日~4月28日
三本木遺跡
標津町ポー川史跡自然公園
TEL: 0153-82-3674 FAX: 0153-82-3674 po-gawa@nullshibetsutown.jp
ページの先頭へ