東山遺跡

北海道最大級の盛り土遺構

松前市街地から東へ1.2km、及部川と伝治沢川に挟まれた台地上に遺跡が広がっています。
東山遺跡で見つかった盛り土遺構は、縄文時代前期後半~中期前半のもので、約1.8mの厚さがあり、約400㎡の調査で約36万点の土器片が出土しました。
  • 津軽海峡に面した拠点集落!
  • 松前半島2例目のストーンサークル(環状列石)が発見された!
  • 住居地が後に墓域となった!

遺跡所在地

松前郡松前町字東山・字朝日(町道朝日豊岡線周辺)
■JR木古内駅から函館バス乗車、朝日バス停下車(距離:約50km、乗車時間:約1時間20分)
■バス停から山側へ徒歩5分

※遺跡周辺はヒグマが出没する恐れがありますのでご注意ください。

東山遺跡

北海道松前郡松前町朝日332

松前町郷土資料館
住所/松前郡松前町字神明30番地
TEL/0139-42-3060
FAX/0139-42-2211
時間/9:00~17:00(ただし入館は16:30まで)
入館料/無料
休館/休館期間は12月11日~4月9日まで、それ以外の開館期間中は無休
東山遺跡
松前町教育委員会
TEL: 0139-42-3060 FAX: 0139-42-2211
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