釧路標茶町
茅沼遺跡第2地点
[かやぬま いせき だい に ちてん]
縄文時代中期(5,000~4,000年前) 後期(4,000~3,000年前)
今なお円形の落ち込み跡が確認できる縄文遺跡
遺跡は、温泉施設「憩いの家かや沼(現在営業廃止)」に隣接するパークゴルフ場内に広がっています。竪穴住居跡は現在でも地面に円形の落ち込みとして残されており、すぐに確認することができるほか、標茶縄文会による遺跡紹介看板も設置され、本遺跡の概要を知ることができます。また、本遺跡から出土した遺物は、標茶町郷土館ニタイ・トに常設展示されています。- 縄文時代の竪穴住居跡が明瞭に残る
- 遺跡の集中地域
- 縄文時代の住居跡地を目で確認できる
標茶町字コッタロ原野115-1
■JR 茅沼 駅から徒 歩10 分。乗 用車で3分(1㎞)JR標茶駅から乗用車で20分(16㎞)
標茶町郷土館 ニタイ・ト
住所 | / | 標茶町字塘路原野北8線58番地9 |
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TEL | / | 015-487-2332 |
FAX | / | 015-487-2364 |
時間 | / | 9時30分~16時30分 |
入館料 | / | 一般 200円(+税) 団体(20名以上) 150円(+税) |
休館 | / | 7~8月を除く月曜日(月曜祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月31日~1月5日) |
標茶町博物館ニタイ・ト
TEL: 015-487-2332
FAX: 015-487-2364
nitai-to@nullsip.or.jp